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2017年8月 9日 (水)

ハーレー ウルトラ の オーディオ配線について







ハーレーのウルトラを所有されている方から、

ご質問を受けました。





ご質問の内容は、




純正オーディオが壊れたので、

他メーカーのCDデッキと交換するため、



純正オーディオのスピーカー配線と

電源関係の配線を知りたい とのことです。







私のハーレー ウルトラは2008年式で、

その純正オーディオは、

ハーマンカードン製

のブツになります。






そのオーディオは、写真に示すブツです。


Ipod



CD、AM・FM ラジオ、AUX(外部入力)、時計、

インターコム、米国仕様のCB無線などの機能があります。





CB無線は、

シチズンバンドと呼ばれる無線で、

日本にもCB無線はありますが、




米国仕様のCB無線は、

周波数帯域が日本仕様と違うのと

送信出力が日本より大きいので、

当然ながら日本国内では使用できません。





ですから

このCB無線の機能は、

使用できないようになっています。








さて、

ご質問者のウルトラの純正オーディオは、

壊れたとのことですが、



私のウルトラの純正オーディオも

過去に、2回壊れています。(笑)




2回目の壊れた時の記事は、こちら。









ご質問者のウルトラは、

年式の違いから




私のウルトラの

オーディオとは機器が違うので

配線も違うとは思うのですが、






参考までに、

2008年式の場合を記しておきます。





各図はクリックすると拡大されますので、

拡大してご覧くださいね。






まずは、

ウルトラのカウルの裏側から見た

オーディオのコネクター位置です。


H1p






オーディオの裏側にある配線用のコネクターは

No.27 : No.28 : No.50 : No.51 と

4ヵ所があります。





各コネクターの位置のタイプの一覧です。

赤丸で囲んだ所が対象のコネクターです。


H2p


H3p






では、

配線図を見てみましょう。





No.28A コネクターの全体配線図です。


H4p



それぞれの部分を拡大しましょう。





オーディオの裏側の図です。



前述したように、

CB無線関係は米国仕様のみです。





ここでは、

27A と 28A のコネクター位置だけを

ご覧ください。


H41p








次に、

コネクター No.27A とNo.28A の

各ピンの配線内容を記してあります。



H42p




スピーカの配線を見ましょう。




スピーカーは : 「SP」
フロントは : 「F」
リアは : 「R」



と記号で書きますので、

置き換えて見てください。





右 R SP (+) : 28A1番
右 R SP (-) : 28A24番

左 R SP (+) : 28A2番
左 R SP (-) : 28A25番


右 F SP (+) : 27A18番
右 F SP (-) : 27A1番


左 F SP (+) : 27A16番
左 F SP (-) : 27A17番





次は電源です。



電源の+ : 27A10番 または 27A20番

電源の- : 27A11番 または 27A19番






では、

28A コネクターの配線の色を見てみましょう。


H43p








次は、

No.27A コネクターの全体配線図です。


H5p







No.27A コネクター部分を拡大します。


H51p





以上で、

2008年式 ウルトラのオーディオの

配線図の説明はおしまいです。





参考まで。







最後に、




ウルトラの純正オーディオは

よく壊れるとの口コミを見ます。




他の国産のCD:デッキの載せ替えを

されている方々もいらっしゃるようです。






載せ替えが成功すれば良いですね。









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