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2014年8月26日 (火)

アルコールバーナーを作ってみた その4







その1、 その2、 その3 と進めてきた

アルコールバーナーですが、




最後は、気になっている形のバーナーを、

作ろうと思います。





グルーブ式のバーナーですが、今までの中で

最も簡単に作れる構造になっています。




部材は、350ミリリットルのノンアルと第3のビールの

空き缶を使います。




500ミリリットルの缶ですと、1個あれば大丈夫ですが、

350ミリリットルの缶ですと、缶の長さが足りません。




ですから、

2個の缶が必要になりますが、缶の径が同じなら

缶の種類が違っても、問題ありません。




バーナー本体の高さを、もっと低くすれば、

350ミリリットル缶でも、1個で作れるかもね。





では、4号機を作りましょう!




部材は、缶の底の部分と、胴の部分を使います。
 

Cimg6860


缶の長さは適当ですが、胴の部分は底の部分より

3cm位は長くした方が良いでしょう。







その3 で作ったように、胴の部分を分割して線を引きます。


Cimg6861


その3 では、10等分にしましたが、今回は16等分にしました。






引いた線に定規を当てて、缶を折り曲げて、

谷折りの折り目を作ることで、溝を作っていきます。


Cimg6862







16本の溝が、できました。


Cimg6863








内側を見ると、溝が出来ているのが、良く分かります。


Cimg6864







バーナーの外側になる筒に差し込んで、

胴の部材の下端が、缶の底に密着するかどうかを

確認しましょう。


Cimg6865








缶の底が平らなら、そのままで密着しますが、

どの缶も、少し上げ底になっていますので、

「 暖簾 」 を作らないと、胴の下端が底に密着しません。


Cimg6866_2



「 暖簾 」 の作り方は、その3 をご覧くださいね。







内側から見た、暖簾の状況です。


Cimg6867_2








部材を合体しましょう。


Cimg6868








胴の下端が缶の底に密着しているのが、分かります。


Cimg6869 








その3 で作った、3号機と並べてみました。


Cimg6870




3号機と4号機の高さは、ほぼ同じです。




この4号機も3号機と同じように、バーナーの上に直接に

鍋などを置くことができます。




そのような使い方をする場合は、3号機と同じように、

バーナーの内側の筒に上の部分に、圧力を逃がすための

穴を開けてくださいね。






3号機と4号機の燃焼比較です。




動画にコメントを入れてあります。
コメントが見えない場合は、スマホかタブレットの場合だと思います。
ブラウザの設定を、PC版とかデスクトップ版に変更してください。






4号機の構造は、とても簡単で、

これを考えた人は凄いな と感心します。




グループ式のアルコールバーナーは、簡単に作れますので、

キャンプをしない方々でも、災害時などの緊急時にも役立つ

と思います。





作り方を覚えておけば、如何でしょうか?






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