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2012年5月28日 (月)

エボを修理してみた

 

 

 
この数日で一気に暑くなりましたね





ところで

私はバイクに乗っている時に、時々ですが緊急の電話が入ることがあります。






以前は、電話が鳴ってもエンジン音などで着信音は聞こえないため、携帯のバイブで着信に気付くと、バイクを止めてヘルメットを脱いで、、、


ところが、ハーレーの振動のためでしょうか・・


時々、着信に気付かないこともありました。







着信に気付いても、高速道路を走っている時なんかは、道路で停車できませんから、次のPAやSAまで急いで走りますが、


そんなこんなで、   ちょ~ 面倒くさい !!!  て思っていました。






そこでエボを買っちゃったのです。  ( その時のことは、こちらから。)




この B+COM SB213.EVO は
 
電池の持ちが良くて、昨年に富士へ行った時には、3日間は充電しなくても大丈夫でした。

 

 

 

ということで、このエボの評価は人それぞれですが

私は重宝しておりまする。

 

 

そんな中で

私の宣伝が効いた ?  せいでしょうか ・ ・ ・  (笑)

 

 

 

友がエボを購入しました。
 

しかし、突然に音が聞こえなくなったようです。

 


 

 

 

エボ本体とスピーカーを接続している配線を動かすと音が聞こえるようになるとのことです。
 

 

配線がどこかで断線しているな。。。

 


 

 

 

メーカーに修理に出せばいいのでしょうが、

「保証書がない !」 って言うものですから、取り敢えず預かって原因を調べてみることにしました。

 

保証書がない場合は、修理費用が高くなることが予想されますからね。

 

 

 
 
 

まずは、本体の裏蓋を外そうと思いましたが、裏蓋をとめているビスが小さくて、何を使えばビスが回せるのかが、良く見えません。

 

 

 

 

ビスの頭はトルクスのようにも見えますが、六角のようにも見えます。

 

 


 

 

色々な道具を試しているうちに、やっとのことで 1.5ミリの六角レンチでビスが回りました。

 


 

 

 

裏蓋を慎重に外します。 

 

 

 

 

 

Dvc00023

 

 

 

 


本体から出た配線は、ミニUSBのBコネクタが使用されています。


このコネクタはスピーカーと接続したり、充電する時にも使用します。

 


 

 

 

また、本体との接続には、5ピンのソケットが使用されています。

 

 

 

Dvc00024

 

 

 

 

 

この配線をエボ本体から取り外します。

 

 

 

Dvc00025

 

 

 

 

 

 

本体から取り外した配線にスピーカーをつないだりして、断線している場所を探します。

 


 

 

 
Dvc00026



どうやら

本体から取り外した配線の内部で、断線しているようです。





しかし、この配線はしっかりと作られているようですし、内部に5本の配線が組み込まれています。
 

 

なのに、簡単に内部の配線が切れるかな?

何か変ですね。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
ちなみに

この配線の仕様は、こうなっています。




Usb

 

 

 

 

Photo 

 
 
 
3番の白色、4番の黒色、5番の黄色 の3本の線が内部で断線しているようです。

 

 

 

 

 

3番の白色と5番の黄色の配線が、左右スピーカーのプラスで4番の黒色が左右スピーカーの共通のマイナスかと思われます。

 

 

 

 

 

しかし、これらの配線の内部の断線場所を見つけるのは、簡単ではありません。

 

 

 
 
 

 

 
 
ミニUSB Bコネクタのメスに5本の配線が接続してあるブツを買って、5ピンのソケットのメスとハンダ付けしたほうが、簡単です。



しかし、ネットで探してみましたが、4本の配線がしてあるブツしかありません。

 

 

 

 


サインハウスさんが、この部品だけ売ってくれないか?

多分、無理でしょうね。(笑)

 

 

  
  
  
 

 

 
 
 
仕方がないので、この配線の断線場所を探してみることにしました。

 

 

 

やはり外から見る限りでは、5本とも断線しているようには見えません。

 

 

 

外側にビニールの被服部分は繋がっていますので、内部の金属の線だけが切れているようです。

  

 

 

 

 

 

指で細い配線をさわりながら、配線が切れている場所にあたりを付けて ・ ・ ・ ・

 

 

 

ようやく切れている場所を見つけました。

 

 

 

線の被服しているビニールを切り取り、

  
 

Dvc00027

 

 

 

 

 

ハンダ付けして、自己融着テープで絶縁します。


線が細くて、ハンダ付けが大変でした。 (笑)

 

 

 

Cimg1174
  

  
 

 

 

 

切れていた場所をホットボンドで固定して、外周を自己融着テープで巻きます。

 

 

 

 

 

自己融着テープで巻くことによって、防水機能が期待できるからです。

 

 

 

Cimg1175

  
 
Cimg1176
   

  
  

 

 

 

この配線をエボの本体に取り付けて、裏蓋を閉めれば修理完了です。

 

  

 

 
Cimg1177

  
 
Cimg1178
  

 

 

  
 

 

 

 

 

 
上側が私のエボ

下側が修理した友のエボ です。

 

  

 
Cimg1179


 

 

 

      直ったぜぃ~ !

 

 


 

 

 

 

 

ところが ・ ・ ・ ・ ・

 

  


今度は、充電ができなくなりました。 (泣)

 

 

 

 

 

修理した場所を再度バラしましたが、バラすとちゃんと充電できます。

 

 

 

再度、自己融着テープを巻くと、断線していないと思われた、1番の緑色と2番の赤色の配線が導通しません。

  

 

またまた、バラします。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

切断されていないと思われた、1番の緑色と2番の赤色の配線は、外からの力が加わらない状態では導通していますが

 

  
 
 

指でつまんで力を加えると導通しなくなります。

 

 

 

 

 

結局、5本の配線全部が断線していたようです。

  

 

 

 

 

 

 

再度ハンダ付けをやり直して、ぐるぐる巻き~

 

Cimg1181

 

 

 

本体に取り付けて、蓋を閉めて完了です。

 

Cimg1182

Cimg1183
 

 

 

私のエボと、またまた比較します。

  
 

Cimg1184
 

 

友のエボの修理した配線部分は、1回目に仕上げた時より、配線が細く仕上がりました。

 

3回目の仕上げですものね、多少は上手になります。 (笑)

 

 
 

 

しかし、どんな使い方したら 5本も線が切れるんだろ ??

  

 

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コメント

>t_manabe さん

友も喜んで、一杯おごってくれることでしょう (笑)


>かっちゃん さん

仮付けしてテストすると大丈夫なのに、本付けして動作しないと原因を探ることが面倒でなりません。
特に、小さい部分だと、見えにくいし ・・ です。

バックカメラ、ちゃんと動作するようになればいいですね。

PS
ハンダ付け不良かマグネットスイッチが怪しいような気がしますが、思い付きです。(笑)


>naka さん

再度申しますが、友も大変喜んで、必ずや一杯おごる ! って言うと思っています。 (爆
私は勿論のこと、奉仕の精神でやりました。 (笑)

まったくわかりません・・・が、良かったですね!

ご友人も心強いメカニックがいて良いですね。

私も何か壊れたらお願いしま~す。(o^-^o)

小さい物の修理などは大変ですね~

また、何回も同じ作業を繰り返して修理するのもうんざり・・・になりますよね!

私も先月バックギア連動でカメラを取り付けてナビのモニターに映したんですが・・・
ためしにつないだ時は良く写ったのですが、正式に取り付けたら写らなくなりました。(コネクタ加工、はんだ付け、マグネットスイッチ)などを作ったのですが、ミスってしまった様で何回やっても・・・そのままですdown

修理内容は、私にはチンプンカンですが

直って良かったですね・・・(笑)

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