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2010年9月25日 (土)

分解して試してみた 4

ふぇ~い

涼しくはなったものの、直射日光に長く当たると身体が溶けそうです。

 

さて、その1その2その3 まで進んできて、やっと実装です。

少し長くなりますので、興味のある方だけ どうぞ。

 

以前、気になっていたことを修正しましたが、またまた気になっておりました。

このままでも良かったのですが、やっぱり手を加えようかと思い、こうなりました。

きっかけは、走行中の写真でした。

406787329695379334pc1_3 

赤丸で囲んだ、ツアーパックテールライトのサイドの点灯が暗すぎる。

点灯していない状態に近いです。

以前、ツアーパックテールライトをLEDボードタイプに交換したのですが、このLEDボードの構造に原因があります。

その時の記事はこちらから。

 

このLEDボードに使用されているLEDは砲丸タイプですので、LEDの中でも特に光の直進性が強いタイプで、光があまり拡散しません。

ですので、下の写真のように、テールレンズ内部全体にLEDを目一杯並べてテールレンズ内全体を照らすようになっています。

Cimg1169

LEDがイクラのようにツブツブしてます。 W

 

だけどLEDボードの後ろはと言いますと・・

Cimg0114_3

こんな風に4個の小さなチップLEDが後方を照らしているだけです。

この4個のLEDはウインカーを動かした時にはウインカーと連動して明るく点滅するものの、テール点灯時は光量が不足しているようです。

 

実際にテール点灯時に横から見ると、ボードの後ろの空間が黒く見えますね。

Cimg0121_2

 

LEDボードの後ろの空間は、どうしても出来てします空間ですので、どうしようもありません。

そこで、LEDボードの後ろの空間に、作成したブツを入れてやり、ツアーパックテールレンズの横部分を照らしてやることにしました。

この空間は非常に狭くて、この空間に自作の基盤を入れるのは難しいと思いました。

 

しかし、現在は使っていないLEDバルブの短冊なら非常に小さいので、この空間に入るだろうと。。。

それで 分解して試してみた 訳です。

 

その3で完成したブツを、このようにして後ろの空間に入れますが、配線をしないといけません。

Cimg0120

 

このLEDボードはツアーパック純正のプラグに簡単に取付けできるように、15dBayのバルブ用ソケットに配線されているのが、テール、ストップ、アースの3本です。

また、手の小指の部分にもう1本薄ムラサキ色の線が出ていますが、この線はウインカー用の線です。

この配線に作成したブツの配線を割込みさせます。

Cimg0115

 

しかし、考えなければならないことがあります。

 

作成したブツは、その1でご紹介したように 暗く点灯する状態(通常はテールと連動) と 明るく点灯する状態(通常はストップと連動) の2種類の明るさで点灯できるようにしました。

暗く点灯する状態は、通常のようにテールと連動すれば問題ありません。

問題は 明るく点灯する状態の時は、このLEDボードの場合に限ってですが、ストップと連動 と ウインカーと連動 の2種類の動作が選べる ということです。

先程説明したように、LEDボードの後ろにある4個のLEDはウインカーと連動しています。

その4個のLEDと隣接して取り付けることになりますので、ブツが明るく点灯する状態はウインカーと連動したほうが自然です。

ただこのLEDボードのウインカー機能は、光が中央部から左右の両端へ流れるようになっているので、多分ブツの点灯タイミングと合わないと思い・・・

実験です。ブツはウインカーと連動させています。

 

実験の状況は、これ。

(動画を埋め込みしてなくて スンマソン m(__)m  ここのブログサイトって動画埋め込みに制約がイロイロあって・・・・   便利なところへ引っ越そうかな。。。)

 

LEDボードの裏の4個のLEDと作成したブツの点滅間隔が違うでしょう?

実は作成したブツの点滅間隔が、バイクのウインカーの点滅間隔と合っています。

 

何故 4個のLEDとブツの点滅間隔が合わないかと言うと・・・

LEDボードのウインカー機能は、中央部から両端へと光が流れます。

こんな感じに です。

 

本来のウインカーが点滅する開始の時は、中央部が光った時でして、そこから両端まで光が流れる間に1秒程度でしょうか・・ 時間がかかります。

ボードの裏にある4個のLEDは、光が両端部まで到達した時に光りますから、ブツとは点滅する間隔が合いません。

 

実験のように4個のLEDとブツのLEDの点滅間隔が合わないと、チグハグですよね。

 

だから、ウインカーと連動はあきらめました。 ストップと連動にします。

 

配線の割込みを開始です。

男の子です。 ためらいなく、ブチッと切りました。 WW

Cimg0117

 

LEDボードは接着剤で固定していますので、取り外して再度接着剤で取付け直すのは、とても面倒です。

なので、短冊の配線を現場でハンダ付けしました。

 

あとは、ハンダ付け部分を熱収縮チューブで保護しておきます。

Cimg0118

 

ブツを空間に押し込んで取付けします。 ピッタリです。 ^^

Cimg0122

 

レンズを取り付けた状態です。 右側です。

Cimg0127

 

左側です。

Cimg0125

 

後方右斜めから。

Cimg0124 

 

同様の角度で、ブツを装着する前の状態です。

ツアーパックのテールサイド部分が暗いのが、ハッキリと分ります。

Cimg1172_2 

 

自己満足の計画はこれで一応終了です。

 

組み込んだブツにある1本の短冊には、3チップのLEDが3個取り付けられています。

 

ブツ1個について、この短冊が2本ありますからLEDは 3個×2本=6個となり、1個のLEDは3チップ(LED3個分)ですので、3個のLEDが1個のLEDに組み込まれています。

結局、左右片側のブツ1個には、6個のLED×3チップ=18個のLEDがあることになります。

 

使っていないLEDバルブの短冊を再利用することを思い付かなければ、この自己満足計画はなかったでしょう。

何故って、3チップLEDを6個×2個(左右両側分)=12個を、別途購入してまで作る気にはなりませんからね。

  

面倒ですもん  WWWW

 

でわ

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コメント

オパさん

事故防止の視認性向上なんです。ハーレーに乗り出してから、4輪を使う時より遠方へ走ることが多くなりました。
だから、視認性を高めています。特に色が黒だしね。
でも、面倒くさがり屋は本当です。W

のっちさん

高速で豹変(?)するほどの爆走の方が すげぇ~ です。WW
またロンツー ご一緒しましょう。

t_manabeさん

カスタムっていうより、やっぱ安全性重視の自己満足ですかね。
ところで、Web(ブログ?)拝見しました。
今まで気付きませんでした。。。

ぶしさん

「無事こそ名人」の格言が定着しましたね。これこそ 凄い! でしょう。 W

しろまるさん

本当に面倒くさがり屋です。
なかなか気が向かん と言いますか。。
しろまるさんのように、光輝くほどのメンテはできません。

とてもとても面倒くさがりやとは思えません。
すげ~!としか言いようが無い。。。

凄すぎ!
fumi博士

こんばんは
う~~ん、やはりウルトラはカスタム範囲が広い。
楽しみが広がっていいです!!!!

私、電気系弱いんで(他もそうですが)
小さなカスタムで楽しんでいます^^

(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
すっげぇ~~~~!!!!
流石、fumiさんです!!!!
尊敬します><;

相変わらず、知識が豊富ですね。
豊富さゆえに、細かい所をどうにかしようとしてクリアする行動力、思考力、尊敬致します。
面倒って?何が???

僕なんか、まったく気になりませんもんw
性格ですね。。

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