前回の日記でのブツですが、昨日取付けしました。取付けのオファーをしてから1ヶ月以上経過しています。
まあ、Dラーの都合もあったし、私自身が急いでなかったですので。
このブツは、既存の赤レンズを取り外してポン付けと思いきや、そうではありません。
日本車ですと、このような部品は薄いパッキンを使用している場合が多いので、そうだとばかり思っていましたが、恐るべしはUSのメーカーですね。
写真の物が既存の赤レンズですが、この赤レンズの周囲にへばりついている黒い物がそれです。
コーキングと似ているけれどちょっと違い、得体の知れないものだったので、相談の結果、後々ブツを取り外せるよう、新規のコーキング処理は行わずに残ったコーキング状のものをそのまま使うことで決定。
浸水対策としては、ちょっと不安ですが仕方がないかな。。
後で問題が生じれば、対策しましょう。
ということで、アクセントレールやその他を取り付けです。
写真が取り付けたブツです。
上が点灯なし、下がテール点灯の写真です。
テールライト本体(もともとあるテールライトのことです。) はLEDの物に交換していますが、それと比較するとやや暗いですね。
下の写真のテールライト本体は、日光を反射していますので、写真では分かりづらいです。
ブツ内部のバルブ対策が必要でしょうか・・ LEDだな、やっぱり。
さてここで、大きな問題が。
写真はツアーパックテールライトを飾るアクセントレールですが、上向きに斜めについています。
上の写真が左サイドで、下の写真が右サイドのものです。
Dラー(メカニック)の説明だと、ツアーパックの大きさが年式によって違うため、斜めにしか取り付けできなかったとのこと。。。
何だって? 何を言っているんだ?
もし、斜めにしか取付けできないのなら、それが判明した時点で、「 あの~ fumiさん、どうも斜めにしか取付けできないのですが、宜しいですか? 」 とかの確認が必要でしょうにね。
また、HD正規Dラーなら、08モデルのウルトラには、「アクセントレールは斜めにしか取付けできない」 との情報も持ってないんでしょうかね?
要は顧客が納得するかどうかでしょうに。。
取付けが終わってから、説明又は言い訳をすることは、通常のビジネスでは許されないことですけど、分かっているのかなぁ~ ?
昨日、朝10:30頃に車両を持ち込み、終わったのが16:30を軽くすぎていましたので、待ちくたびれた私は、「まあ、一旦帰るべ。。」ということで、速攻で帰宅しました。
本日は、午前中から娘と2人きりのデートだったのですが、その合間をぬって無理やりアクセントレールを確認しました。
何と、上向きについているのとは別に、サイドの左右の取付け高さが違うじゃないですか!!
右サイドの方が高い位置に取り付けられています。
斜めの取付けとは別に、サイド部分の左右の高さが違うのは、もってのほかとしか、言いようがありません。
何をやってるんでしょう!!
本日、担当営業マンに苦情をいいましたけど、やれやれ・・・
このDラーは、バイクはBMWも扱う、規模としては県内で1番ですが、今後のDラーの対処方法如何によっては、2度とこのDラーで部品取付けをすることはないでしょう。
この程度のことしか出来ないDラーなら、アクセントレールは自分で取り付けたほうが良かったと後悔しています。
CSがかなり低いDラーですね。。
アカウンタビリティもかなり低いです。。
この程度のやり方しか出来ないのなら・・